その後、コナモン文化の中心地・大阪ミナミに進出。
質の高い商品を幅広く提供する麵屋という格を手にし、知名度が広がる。そば・うどんに加えて、ラーメン・パスタの取り扱いを開始。
味がしみこみやすくのびにくい麺など、実現の難しい依頼を多数いただくNホテル様と出会い、製麺技術が飛躍的に向上。現在の製麺技術のもとを築く。
胸を張っておいしいと言える自社商品を提供するため、製粉会社様とタッグを組み、やきそばの全面リニューアルを敢行。
やきそばのリニューアルが実を結び、大手お好み焼きチェーンとの取引が決まる。粉もん業界の取引先拡大が加速。
焼きそばに次いで、ラーメンの商品力向上に本腰を入れる。
同じ時期に小麦粉の販売や食品周りの資材などの販売を開始。
関西では知る人ぞ知るつけ麺チェーン店様との取引開始。
クチコミから業界内で一気に知名度が高まり、一躍麺業界で知られる存在となる。
浪速区から鶴見区に移転。工場の大幅拡大により資材販売業務を拡大。
食品以外も含めたおいしい空間の提案を徐々にできるようになる。
製麺技術を活かし、自家製麺を目指す店舗のコンサルティングを開始。
食品、資材に加え、製造技術そのものが新たな武器となる。
代表の森・河井とともに、これからのモリヨシを担う人材と出会うため、新卒採用をスタート。
同年、自分たちの追求してきたおいしさは、本当に世の中に認められるのかを身をもって知るため、飲食事業を開始。
配送システムの見直し、ECサイト・採用サイトの立ち上げ。
関西のモリヨシから全国のモリヨシへ。