モリヨシが創業以来培ってきた技術の結晶こそ製造部です。ノウハウと機材を駆使して天候・季節・気温など、その日その日の状況に合わせて細やかに調整。学生時代から工場で麺に触れていた代表の森をはじめ、製造経験10年以上の技能士たちが機材を駆使してお客様のご要望を叶えます。「つるっとしてもちっとした太麺」など、イメージでのご依頼にも瞬時に応えサンプル麺をご用意します。
おいしく作った商品を、おいしい状態で食していただく。そのためにも欠かせないのが配送網です。お客様のご要望に合わせて、モリヨシ社員が責任を持ってお届けします。直接お客様と顔を合わせるからこそ、現場でお客様のご要望をできる限り伺い、社内に共有。さらなる商品改善へとつなげています。第二の心臓部とも言える配送部隊は、今後さらに増員・強化予定です。
モリヨシでは、食に興味のない方を採用しません。会社のためというよりは、ご本人のため。食に興味がある方にとってはあたりまえのことも、食への興味がない方にとってはつらい部分もあるからです。製造であろうと、配送であろうと、事務職であろうと、おいしいものを届けたいという気持ちから行動する。そのあたりまえこそが、お客様から選んでいただける一番の理由だと思っています。
モリヨシは製麺を主とする会社ですが、製麺会社ではありません。これまで資材販売、製麺技術の移植コンサルティング、飲食事業など、新たな事業に挑戦してきたように、今後もモリヨシの強みを伸ばすことができるならば、できる限り新しい挑戦を続けます。事業のもととなるのはお客様からいただく現場の声です。ご要望があれば積極的にご意見を頂戴できると幸いです。